2018年12月24日月曜日

フレーベルの星

この間、友達とフレーベルの星づくりをしました。


ネットで調べたりしながら作ったのだけれど、細かい所がよくわからなかったりして、なんちゃってのものしか作れませんでした。まあ、みんなでワイワイしゃべりながら作るのは楽しかったのだけれど・・・・。
来年は、教えられるように覚えようと、おうちに帰ってからゆっくり作り、やっと理解。

せっかくなので作り方を写真に撮ってみました。忘備録。



2018年9月23日日曜日

虹染めをしました

虹染め。
聞くだけで素敵な響き。

友達がやり方を教えてくれて、やってみました。

黄色を入れてから、次はピンク色の液。最後に青色。
ここでも3原色です。

私はストールを染めてみました。
子供はTシャツを染めていました。

自分で着るものを染めるのって素敵。

それに虹色ってうきうきします。

昨日は、オイリュトミー報告会。
私が体験してきたワークショップをみんなでシェアしました。

複雑なものまではいきつかなかったけれど、簡単な動きが流れるようにつながると、気持ちがいいです。またやろう♪


2018年8月29日水曜日

収穫

これも夏休みで実家に帰っていた時のこと。
母の野菜畑に遊びに行ったら、隣の畑の人(私が小さい時からの知り合い)が、「めいちゃんがもうすぐ来るって言うから取っておいたよ。持って行ってね。」とこんなに大きなかぼちゃをくれました。
こんなに大きなかぼちゃ、絵本の世界のようです。これなら、馬車になるかしら?

父島で、毎日かぼちゃ料理です。(笑)

かぼちゃの煮物に始まり、スープにしたり、ケーキにしたり、おだんごになったり、くずもちになったり。このかぼちゃ、水分が多くて、煮物よりも、スープやスイーツに向いてる気がします。


 
 
 
島へ帰ってきたら、パイナップルがちょうど食べごろになっていました。

収穫ってなんて心ワクワクするのでしょう。

2018年8月13日月曜日

夏休み 2

子供たちが八ヶ岳の思い出で一番にあげるであろう体験は、乗馬。初めに、手綱さばきをおしえてもらってから、森林の中をトレッキング。

歩きながら、好みの草があると食べに行こうとしたり、急に立ち止まったり、馬の気分に振り回されながらも、楽しいトレッキングでした。森林の中は涼しくて気持ちよかった。





その日の午後は、友達の実家宅でのピアノコンサートを聴きに行きました。

バッハのゴルドベルク変奏曲全曲。
バッハが不眠で悩んでいた伯爵のために作った曲で、長男はその音楽の魔法にかかって、すっかり寝入ってしまいました。




2018年8月12日日曜日

夏休み

夏休み♪ 八ヶ岳へキャンプに行きました。
スイスに住んでる友達が、オイリュトミーのワークショップを開いてくれたので、それに行きたくて、計画しました。
キャンプをすると自然の中に溶け込んでいくような気がします。火で遊べるのも楽しい。子供たちは、近所のキャンパーともすぐ仲良しになります。



そして、オイリュトミー。やっぱり、私はこの道を進んでみたいって思いました。目に見える音楽。目に見える言葉。
古代舞踊のようでもあるけれど、宇宙のリズムを刻む動き。
友達のだんなさんは、ブルガリア人でピアニスト。私たちのオイリュトミーにピアノで伴奏してくれました。子供は言葉の壁は気にせず、あっという間にお友達になっていました。
子供ってすごいなぁ。

2018年7月6日金曜日

何を描こう


昨日の夜のことです。
哲平に「お母さん、絵描いて」
と言われました。
「何でもいいから、お母さん今のの気持ちを表現してみて」
って。
難しい事言うなぁ。
「哲平の紙使っていいから、宿題ね。」

子供の話は、たまに、天からの言葉に聞こえます。

そうね。私の気持ち。

何だろう。

2018年7月2日月曜日

アウトリガーカヌー


昨日はアウトリガーカヌー大会がありました。
小学生は、前の週に行われたキッズカヌーレースの上位4チームだけが本戦に出場できます。
哲平も予選2位通過で本戦出場しました。
「絶対優勝するぞ」
と燃えていたけれど、準決勝の後、息つくヒマもなく、決勝戦が始まり、結果は2位。
けれど、優勝が目前になるチームになったんだなぁ、と子供の成長に驚きます。
1年生の時は、ただただ帰って来れるだけで「すご~い」「よく帰って来れたねぇ」と感動していました。

その後行われた、要岩一周レースは、父、哲平、雅治の3人でカヤックで出場。このレースは人力ならなんでもよくて、カヤックでもシュノーケルとフィンでも、サップでも、サーフボードでも、とにかく1.5Kmの距離をいって帰ってくるというレース。



 
 
最後ゴール前。どう考えても哲平は遊んでるだけにしか見えなかったけど、オールが2本しか無いので、両手で水をかいていたのだそう。